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サポートネットOSAKAは、ハローワーク大阪の一拠点です。所在地情報、電話番号、営業時間、休館日、管轄区域、交通手段、求人情報についての情報をお届けいたします。
サポートネットOSAKAは無料で職業紹介を行う国の機関です。求人情報は検索システムなどでご覧いただけます。求人一覧表や出力した求人票はお持ち帰りいただけます。
サポートネットOSAKAは、派遣契約の中途解除や雇止め等により失業状態にある方、および失業に伴ってそれまでの住居を喪失される方等を対象に、雇用および生活の安定を図る目的で大阪府により設置された機関です。
大阪府の就労および生活相談支援事業と、ハローワークによる職業紹介事業等を一体的に行うことで、求職者の生活の安定をはかり、再就職をより効果的に促進することを目的としています。
〒540-0033
大阪市中央区石町2-5-3
エル・おおさか南館2階
TEL:06-4790-7175 FAX:06-6944-2810
▼アクセス方法
大阪市営地下鉄堺筋線 北浜駅より東へ500m
▼休館日
日・祝日および年末年始
▼営業時間
月 - 金 → 9:00 - 18:00
土 → 10:00 - 17:00
サポートネットOSAKAの管轄地域または対象者
就労支援に加えて、住宅および生活面での支援を必要とされる求職者
サポートネットOSAKAでは、相談者の方お一人おひとりから個別にお話を伺い、個々の状況や現段階での課題に応じて、必要となる各種就労支援制度およびその窓口をご案内しています。
ご利用にあたりご予約等は特に必要ありません。いつでもお越しください。
各コーナーで専門の相談員が個別にご相談内容を伺い、解決に向けて様々なサポートを行います。
ご相談内容に基づいて、それぞれ必要となる窓口等のご連絡先情報を提供し、また併設する「大阪東ハローワークコーナー」を利用しての求職活動も可能です。
誘導先となるのは、各種の就労および自立支援窓口や、ハローワーク等における住宅支援および融資の窓口の他、市町村など福祉の窓口です。
また職業訓練期間や、必要に応じて専門の相談機関のご連絡先をご案内します。
納得の行く成果を得られるまで、何度でもご利用ください。
再就職までの住居確保および生活安定のため、国が実施している事業として、以下のとおりご案内を行っています。
解雇や派遣契約の解除等に伴い、それまで住居としていた社員寮等からの退去を余儀なくされた方に対し、住居と安定した就労機会を確保できるよう、住宅への入居初期費用等を融資する制度です。
※以上の全てに該当する方を対象としています。
雇用保険による失業等給付の受給資格がない方(正規雇用を受けていない方、および受給を終了された方)も、技能者育成資金制度にお申し込みいただくことで、生活資金の支援を受けながらの職業訓練受講が可能となりました。
離職され公共職業訓練を受講される方の中で、雇用保険等の支援について受給資格をお持ちでない方
※なおお借り入れには、連帯保証人(地方税法に基づく住民税を納付されている親族等)が一名必要となります。
※返済の利子は、1年あたり3%です。
※必要書類が揃わない等により手続きが適正に行なわれない場合、免除の対象にはなりません。
※返還金にも、年に3%の利子が付されます。
「緊急人材育成 就職支援基金」により、雇用保険による各種給付を受給することのできない方も職業訓練を受講し、かつ生活を保障するための給付を受けることが出来ます。
中央職業能力開発協会より訓練実施計画の認定を受けた、専修学校等の各種学校、および教育訓練企業や、NPO法人、社会福祉法人、事業主などが実施する職業訓練で、その内容は以下のとおりです。
雇用保険による各種給付を受給することのできない方が、ハローワークのあっせんを受けて職業訓練を受講する場合において、条件を満たした方に限り訓練期間中の生活保障が支給される制度です。
以下の要件全てに該当する方が対象となります。
※なお公共職業訓練の受講開始後であっても、上記の要件に該当する方であれば給付を受けることができます。
基金訓練における訓練コース等の情報は、ハローワーク窓口または中央職業能力開発協会のホームページにて順次お知らせしています。
職業訓練の受講には、ハローワークでキャリアコンサルティングを受けること、およびハローワーク所長のあっせんを受けることが必要です。
再就職のため、基金訓練の必要が「ない」とハローワークが判断した場合、ご希望の職業訓練を受講できませんので予めご了承ください。
受講にあたって、一定の選考(面接または筆記問題等)を受けていただく講座もあります。
※なおご希望の方には、所定の給付金に加えて指定された金融機関(労働金庫)よる貸付を利用することができます。
中小企業等雇用創出支援事業とは、未経験の分野における再就職を希望される求職者の方を対象とするもので、実習型雇用や職場体験により企業側との相互理解を深めながら、必要な技能や知識を取得していただき、その後の正規雇用へつなげるものです。
次の2つのメニューがあります。
希望される分野で、企業との間に原則6ヶ月間の有期雇用契約を結び、技能および経験を有する指導者について指導を受けながら、実働に必要となる技能や知識を習得していただき、その後の正規雇用へとつなげます。
※職場体験を実施する事業主では、ハローワークにてこの実習型雇用に伴う求人の登録がなされており、かつ実習型雇の用終了後は当該求職者を正規に雇い入れることを前提としています。
※職場体験を受ける方には、一定の条件があります。
※なお離職される前の勤務形態および年齢、雇用保険受給資格の有無などは問われません。
職場体験型雇用支援事業とは、希望される分野の企業において、1ヶ月以内の職場体験にご参加いただき、企業との相互理解を深め、かつその後の正規雇用へとつなげる制度です。
※職場体験を実施する事業主については、事業主団体より推薦を受けており、かつ職場体験により受け入れる求職者を、正規雇用として雇い入れる用意を行っていることが前提となります。
なお対象者となる方は、次のいずれにも該当する必要があります。
※なお離職前における勤務形態および年齢、雇用保険受給資格の有無などは問われません。
職場体験の参加者について、雇用保険の各種給付における受給資格のない方については、職場体験に参加された日数に応じて、一定の奨励金が支給されます。
※奨励金の申請は、求職者が職場体験を修了された後、事業主を経由して行われます。なお奨励金の支給には、他にも一定の要件がありますので、ご注意ください。
事業所の都合による離職で住居を喪失されたため、就職活動が困難な状況にある方に対し、まずは住居を提供した上で、就労および生活支援を行う事業です。
国の委託を受けた民間の職業紹介事業者が支援を行います。
最長で3ヶ月の支援期間が定められています。
対象者は、以下のいずれにも該当する方です。
就職活動の1つとして、紹介事業者による以下のサービスが全て無料で受けられます。
※ご注意
ハローワークでは、長期にわたって失業者の方および、雇止め等で離職を余儀なくされ住居を喪失したことから、就職活動が困難となっている方を対象とする支援制度を設けています。
次の2つのメニューがあります。
離職後1年以上にわたり、安定した雇用を受けていない方を対象に、職業紹介等の就労支援から就業後の職場定着支援まで、一貫したサポートを行うものです。
支援を行うのは、国の委託を受けた民間の職業紹介事業者になります。
最長で6ヶ月の支援期間が定められています。
※対象者は、以下のいずれにも該当する方です。
以上全てに該当される方であれば、民間職業紹介事業者による次のサービスが、全て無料で提供されます。
お問い合わせは、最寄りの各ハローワークまで
大阪市では、解雇や雇止め等(以下「解雇等」)のため、それまで住んでいた社宅や寮などの住宅(以下「社宅等」)から退去せざるを得なくなったことで、緊急に住宅確保が必要な方を対象に、市営住宅の入居者募集を行っています。
お申込みは、大阪市住まい公社窓口で受け付けています(平日のみ)。 なおこの募集による入居可能期間は、原則1年以内となります。
以下の4つの要件全てに該当される方
※なお同居は申込者の親族に限ります。
住宅選定後、入居契約時までに提出が必要な書類
(※注1)について
※外国人の方は、登録原票記載事項証明書2号様式が1通必要です。
※登録原票記載事項証明書は、届出年月日の記載があるものをお使いください。
※入居予定となる家族全員の続柄が証明できない場合や、呼び寄せ家族がある場合は、その方との続柄を証明できる戸籍謄本も必要です。
※内縁関係にある方は、続柄欄にも「未届の妻」または「未届の夫」と記載されている必要があります。
(※注2)について
※例えば、最新年度の住民税課税証明書(所得金額及び扶養親族・特別控除記載のもの)
※申込み月が2月から5月までの場合には、上記に加えて源泉徴収票等も必要です。
※生活保護を受けておられる方は、生活保護適用証明書(各区保健福祉センター発行)が必要です。
(※注3)について
申込者本人及び同居者が、大阪市営住宅条例を遵守すること及び暴力団員でないこと等を誓約していただく誓約書です。また、必要に応じ、暴力団員に該当するか否かについて、警察への照会を行います。用紙は契約書類を送付する際に同封しますので、趣旨をご理解いただき、署名および捺印のうえでご提出ください。
その他にも、大阪市では毎年2回、市営住宅の入居者を定期的に募集しています。お申し込みには収入基準のほか、同居親族要件や市内在住要件など、各種お申込み資格を満たす必要があります。
また毎年5月には母子世帯および障害者世帯・高齢者世帯を対象とする福祉目的募集、11月には親子近居募集も行っています。 定期募集において応募者数が募集戸数に達しなかった住宅等については、緊急に入居を希望される方を随時受け付けています。
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