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求人広告を掲載したくなるセミナー > 求人広告を分析すれば応募者を増やすことができる?(こんなことまでわかっちゃう!?)


求人広告を掲載したくなるセミナー

第3回: 求人広告を分析すれば応募者を増やすことができる?(計6回)

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求人広告を分析すれば応募者を増やすことができる?

 応募者を増やすためには、無料で掲載いただいた求人広告を見た求職者がどのような反応を示しているかを知ることが非常に重要です。

 G-WORKでは、応募までの過程において3ステップシステムを導入しております。

 求人募集広告マーケティング結果により、掲載求人広告の『どの部分』を改善すべきかを的確に判断していただくことができます。

 企業様専用の管理画面より、掲載求人広告の内容を、随時修正いただくことで求人広告の内容を成長させていくことが可能となっているのです。

◆3ステップマーケティング

▼掲載いただく求人広告を大きく3つのパートに分けた掲載を行っております。

 STEP1. 見出し部(つかみ)
  ⇒効果的な「見出し」で、求職者の目を惹きつける部

 STEP2. 資格、条件などの[応募条件]部
  ⇒応募する為に必要なスキルなどを提示し、応募者をふるいにかける部

 STEP3. 報酬などの[採用条件]部
  ⇒STEP2の条件を満たした人材が、御社から提示されている報酬や待遇などを確認する部

となっており、採用条件部をクリアした人材のみが、『応募』に進むことになります。

 3ステップマーケティングでは、それぞれの『部』への求職者のアクセス数と、退出数をチェックし、分析を行うことで、求人広告の内容の改善を行うためのデータを得ることができるシステムとなっております。

◆想定される結果として、3パターンをここで考えてみましょう。

G-WORK全体の検索ページビューに対して、「見出し部」で十分に求職者を誘導できていない場合。

▼対策

・求職者にとって魅力的なPRができていない部分の改善が必要。

・インターネットの特性の特性として、「検索したキーワード」を含む文章に目がいくことを意識して対応することが必要。

求人検索ワード分析を参照いただき、御社が望む人材が検索するであろうキーワードを見出しの中に導入することが必要。

・写真掲載により視覚的なアピールを施す事も重要。

見出し部で十分に惹きつけることができたが、採用条件部での納得感が求職者に少なく、採用条件にまで誘導することができなかった場合。

▼対策

・応募条件部の見直しが必要。(シビアな応募条件を課しているのであれば、問題はない)

・どのような戦略で採用を進めていく計画なのかも大切。

採用条件部まできっちり誘導ができているにも関わらず、応募者になると極端に人数が減っている場合。

▼対策

・報酬、待遇などが求職者に満足感を与えることができていない。

・採用の相場に至る条件を提示できているか、業務内容と報酬のバランスは取れているのかを再検討することが必要。

・履歴書の記載付加をあげすぎていないか、質問の内容が負担になっていないか、簡単履歴書フォームでは対応できないだろうか等。

 一般的な求人媒体では、「求人広告を見る」⇒「応募する」という動きが一切見えません。応募数という結果を受け止めるしかありません。

 求人広告内容の変更はリアルタイムで反映することができます。
 求職者に新鮮な情報を見ていただくと共に、過去の分析結果と比較いただき、より効果的な広告へとカスタマイズしていくことで、御社が求める人材に対して、遡及効果の高い求人広告内容へと近づいていきます。

 是非、御社独自の採用ノウハウ(知的財産)を培って下さい。

第4回:求人広告掲載後、スムーズな応募者への対応方法 >>>